分詞構文の訳し方のパターンをうまく利用しましょう。

「前から読み」で意味がとりにくいときは、主語＋動詞のセットを探しましょう。

see that〜 の場合、see には「見える」という意味はありません。

「前から読み」をしているとき、not till が出てきたら、後ろにある that を探しましょう。

ペアになっている語句が英文の意味理解のヒントになります。

主部が長いときは、主部とセットになっている動詞（助動詞＋動詞）を見逃さないようにしましょう。

前置詞句が多すぎて英文の意味をとりにくいときは。前置詞句同士の関係性に着目しましょう。

英文を「前から読み」していくときには、主語と動詞を確認しながら読み進めましょう。

for と as は前置詞でもあり、接続詞でもあります。

such の後に that が出てきたら、such 〜 that … の構文を思い出しましょう。

不定詞や関係代名詞などの語句のグループをカッコでくくると、主語＋動詞の関係がはっきりします。

前置詞＋関係代名詞ときたら、関係代名詞を先行詞で置き換えましょう。

語順がひっくり返っていても、あわてずに意味をとりましょう。

文頭の主部が長いときは、主部に対する動詞をしっかり見極めましょう。

感情表現の後ろにおかれた不定詞は、感情の理由を表します。

構造が複雑な英文は、骨格を抜き出すと、意味が分かりやすくなります。

「前から読み」で大事なのは、話の展開を予想しながら読むことです。

長い前置詞句が出てきたら、どこまでがひとかたまりなのかを考えるのが、「前から読み」の鉄則の一つです。

スラッシュリーディングの際にスラッシュを入れる主な箇所を列挙しました。

長めの英文を読むときは、文章をいくつかの大きなカタマリで区切ると、意味が頭に入りやすくなります。