■英文読解の鉄則

英文には独特の癖があり、単語を知っているだけでは意味がとれないことがよくあります。そんな英文の癖を見抜いて英語をすらすら読むための「読解の鉄則」をご紹介します(各項目をクリックすると、解説ページが開きます)。

  1. 長い前置詞句は「おしり」を捕まえよう
  2. 「前置詞+関係代名詞」は代入法で読む
  3. 文末の分詞構文は「そして」「〜しながら」
  4. find●▲は●=▲
  5. 名詞+コンマ+名詞=同格
  6. 文中の分詞構文の意味は文脈で決める
  7. wouldが出てきたら仮定法を考える
  8. 「it = それ」ではない
  9. 「those who」ときたら those = 人々
  10. 様子や状態を表す with
  11. it の中身は後ろを探す
  12. 関係代名詞は説明上手
  13. 挟み込まれた語句は「トラブル」のもと
  14. 「●が▲する」を見つける
  15. 知覚動詞につながる原形不定詞を見逃さない
  16. 関係副詞の先行詞の省略に注意!
  17. 名詞+形容詞の並びに注意しよう
  18. 同格の that は内容説明
  19. 関係代名詞 what = 「こと」「もの」
  20. 対になっている語に着目
  21. 「such = そのような」ではない
  22. 前置詞ではないかも?→ それは接続詞! 
  23. 動詞の原形を迷子にしない
  24. 前置詞句はカッコでくくる
  25. 長い主部 → 動詞を見逃さない
  26. 対になっている語に着目
  27. 英文の構造を意識する(主語+動詞をセットでとらえる)
  28. 分詞構文 → 訳のパターンにあてはめる
  29. that の役割を見極める
  30. 分詞がなくても分詞構文
  31. and that を見逃さない
  32. 「前から読み」で説明の語句を意識する
  33. 前置詞+関係代名詞の読み方
  34. 省略されている語句を補う
  35. 「前から読み」のコツ
  36. 文の要素を大きなカタマリでとらえる
  37. 長い主部に惑わされない
  38. 英文の構造を意識する(後置修飾)
  39. 英文の構造を意識する(文章の「骨格」を意識する)
  40. 2つ目の「動詞」を探す